~日本古来の和牛
まぼろしの短角牛とは~
南部地方の在来種である「南部牛」を基にイギリスからショートホーン種を交雑して作られました。
寒さに強く、放牧に適した牛で、現在は東北、北海道の一部の地域で飼育されています。
日本で主流の黒毛和種が脂肪の多い霜降りに対し、
短角種は低脂肪で赤身が多くヘルシーで、味わい深いといわれています。
また、日本の肉用牛総頭数の1%に満たない貴重な牛で、
首都圏を中心に今非常に注目されています。
①.国産・道産飼料100%
飼料は独自開発し、
治療にも科学物質を最大限排除
②.天然湧水100%
通常水道水などを使用しますが、
100%清水の湧水使用
③.環境へ最大限の取り組み
牛舎に炭やブラックシリカを敷くことで
においが少ない牧場です。
そこが牛肉独特のくさみが少ない要因。
黒毛和牛 |
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まぼろしの短角和牛 |
霜降りのため高脂肪でカロリーが高い |
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低脂肪で滋味のある良質の赤身肉でカロリーや脂肪が少ない。 |
肉の味を決めるアミノ酸が短角牛よりすくない。 |
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肉の味を決めるアミノ酸が霜降り肉より多く、高血圧や動脈硬化が気になる方も安心。 |
一年の大半を牛舎で過ごす。 |
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1年の約8ヶ月を放牧する為、病気になりにくく健康。 |
大豆やとうもろこしなどが主な飼料 |
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主な飼料が牧草なので人間と食料が競合せず地球環境に良い。 |