●国産食肉へのおもいとマルニチフード会社設立の経緯●
子供の頃から何の疑問も持たずに食してきた、おいしいお肉。
だけど現場は、キツイ・キタナイ・キケンと今どき珍しい3Kの仕事。そんな
肉の業界に入り、
僕たちは生産現場から加工・販売まで
長くいろいろな現場で経験をしてきました。
そしてたどり着いた、一つの結論。
僕たちに出来ることは、、
「国産食肉」をもっともっとひろめ
日本に住む我々が、安心して食べられる、
そして世界に誇れる「国産食肉」で
生産者を支え、食する皆さんに良さを伝えること。
生産者やその仕事に携わる人々が幸せになれること。
それを僕たちのように、
色々な肉の現場を経験してきたものが
率先して、
日本の皆さんの・生産者の皆さんの・業界の人達の
役に立っていかなければならないことが
使命と考え設立しました。
私どもの国産牛すじは、
グループ工場にて徹底した品質管理にこだわり、製造しております。
誠実に取り組み約55年皆様に支えられてきたおかげで、
今では、グループでの国産牛すじ取扱量は
年間400トンを超えるまでになりました。
おかげさまで「国産牛すじ」では国内トップクラスの取扱量になっております。
ぜひ、国産と海外産を食べ比べてみて下さい。
生体を直接購入となると、
ある程度数量を買う条件でなくては、なかなか直接購入は難しい業界です。
我々は、北海道内で広く肉・豚・羊の生産者の方と交流があること、
北海道内で畜産業界歴50年の専門の仕入担当者がおり確かな目で
より良いお肉を仕入することができます。
北海道産の挽肉・切り落とし原料(経産牛)も多数取り扱っております。